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かんなぎについて

あらすじ

美術部員の御厨仁は地区展に作品を出すため、手彫り製の精霊像を作っていた。すると突然砕け散った精霊像の中から少女が現れた。少女は自分のことを「神」だと言っているが……

登場人物

主要人物

ナギ
声 - 戸松遥

仁が神薙(かんなぎ)神社の御神木・ナギの木の一部を材料にして作った木像を依り代として現世に顕現した、少女の姿をした自称神様。名前の由来は降臨した御神木・ナギの木から取っている。神薙神社の御神木に降臨した神であり、自分のことは産土神(うぶすながみ)と自称している。高飛車で傲岸不遜、言葉遣い(一人称が「妾」(わらわ)など)以外は全く神らしくなく、時々ダジャレ(親父ギャグ)を言っては自分でウケている。

Kannagi12


ケガレを祓うことを使命としているが分身魂として降臨した神薙の木が切り倒されてしまったため神力が弱り、ケガレに直接触れることが出来ず祓う際は仁に手伝ってもらっている。玩具の魔法ステッキ(企画倒れしたアニメのグッズ)に半紙を貼り付けたオオヌサを武器とする。学校生活においては「御厨ナギ」を名乗っている。
お菓子好きで、特にうまいん棒(アニメではおいしん棒)は潰してご飯にかけたりしている。料理をすると、見た目はいいが味がおかしなものを作る。 身長は155cm。

かんなぎ

ナギに降臨する別の人格。神薙神社の管理をしていた5軒の内の1つで、第一の産子の家とされる上森家の老婆・シゲには「かんなぎ様」と呼ばれている。ナギの正体を知っている唯一の者。別人格として現れたときのナギの記憶は曖昧、若しくは一切ない。神らしく上品で丁寧だが、どこか人を食ったような浮世離れした雰囲気を漂わせる。ナギに降臨する際にはかなりのエネルギーを消耗するらしく、長時間の降臨は他から体温などの供給を受けないとできない。言葉遣いはやや古語調であるナギに対し、上品な現代語になる。

御厨 仁(みくりや じん)

声 - 下野紘(幼少時:沢城みゆき)

1人暮らしをしている高校1年生。昔ナギそっくりの精霊みたいなものと会った経験から友人の大鉄から譲られた神木の一部を材料に「手彫り製樹の聖霊像」を作成し、それを依り代として顕現したナギと出会った。霊が見える体質で、普通の人には見えない虫の形をした穢れを見ることができ、穢に直接触れることが出来る。このため、ナギの穢れを消す手伝いをしている。当初は神であるナギに敬語であったが、彼女のあまりの迷惑さに腹を立て廃止。以降はタメ口である。 美術部に所属しており、友人の大鉄に憧れて入った。美術部の先輩からは「トゥーピュアピュアボーイ」というあだ名で呼ばれており、部活メンバーではある意味正常な人間で、曲者揃いのメンバーに突っ込みを入れている。ご飯やパンなど大抵の料理にソースをかける変わった味覚を持っている(ナギほどではない)。歌は下手。

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青葉 つぐみ(あおば つぐみ)

声 - 沢城みゆき

高校1年生。仁の幼馴染み。身長は158cm。親に仁の世話を任されているが、料理は玉子焼きとおひたししか作れない。現在料理は勉強中である。ナギやざんげの登場により、仁を特別な存在だと意識し始める。ナギが学校に忍び込む折、サイズが合わなくなった制服を譲って以降は、ナギとも親交がある。
仁の関係で美術部に出入りを繰り返すうちに貴子から「半分部員みたい」と言われている。アニメ版では、先輩に「トゥーシャイシャイガール」とからかわれている。

ざんげ

声 - 花澤香菜

昔、神薙町内を流れる川の向こうに分社を建てた際、ナギの神薙の木を株分けして作られたもう1本の神薙の神。つまりナギの妹。姉のナギとは仲が良くない。少々サディストの気がある。ナギと違って神樹が健在なため、涼城白亜という生身の人間の身体を依り代とする。 人間の少女を依り代とするため、ケガレを素手で直接祓うことが出来る。神薙町で「ざんげちゃん」として人々の悩みを聞き、ざんげちゃんFC(ファンクラブ)を創設するなど、ローカルアイドルとして活躍している。ただし、アイドルになったのはただ単に神であり続けたいだけであり、ケガレ云々には興味はない(ただし、棺おけにケガレを集めて何かを企てているらしい描写はある)。 引っ込みがちな白亜の性格を嫌っている。ざんげが表に出ているときは白亜はその行動が見えているため、時々仁に対し白亜がドキドキするような大胆な行動を取る。友達を作りたい時は助力もする(アンナと広美には「二重人格」と説明している)。不器用なので料理や裁縫が苦手だが、時々白亜と入れ替わることによりカバーしている。

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涼城 白亜(すずしろ はくあ)

声 - 花澤香菜

ざんげが憑依している少女。怜悧の娘。身長は155cm。かつて神薙神社の管理をしていた5軒の内の1つ、依代家(よりしろけ)の子孫。代替わりを繰り返すうちに現在の姓になった。父の思いとは裏腹に、ざんげの依り代になることに同意している。白亜自身は真面目な性格だが、人見知りをする性格。
料理が得意で、ざんげは料理が下手なため、白亜が協力しないと失敗する。昔は霊のような存在を惹きつけることが多く、白亜自身も悪霊に憑依されて苦しんでいた。自身の人生に絶望して首を吊って自殺しようとした際、首を吊ったナギの木が折れ、ナギの木の神・ざんげに憑依される。それ以降、その身にざんげを宿し続けている。時折、自身の意思かざんげの力が弱まるなどで憑依状態が解除されることがある。

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